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手漉きレース和紙!

  • 執筆者の写真: 新田 正弘
    新田 正弘
  • 2023年8月12日
  • 読了時間: 2分

手漉きレース和紙 とは?

以前からリバーレースといわれる,糸を撚って繊細な柄に仕上げる、フランスやベルギー発祥の機械式レースの持つ繊細な柄に魅せられ、洋服以外に使えないかと考えていました。

照明用の手漉き和紙を探していた折、江戸時代から続く加賀の手漉き和紙工房のオーナー様との出会いにより、手漉き和紙(雁皮紙)に透き込んでみたらというアイディアが浮かび、幸いオーナー様が気持ちよく引き受けて頂きレース和紙が誕生しました。


この商品は更に仕上げに耐久性とデザイン性を向上させる目的で透明ウルシで仕上げ、レザーの様な独特の雰囲気と素材感に仕上がりました。


使用レースは主にプレタポルテ等の高級な洋服やインナーに使われるレースを使用。

世界に一つのオリジナルデザインが出来上がりました。


以前、その和紙を使いカードケースを作成致しました。

種類は3種類です。

A-大きな花柄レースを使用、レザーに近い風合いの生成りカラーに浮かび上がる

  シン プルなタイプ。

B-ブラックにラメ入りレースを使用した華やかなタイプ。


C-ブラックの繊細でややモダンな柄のレースを使用、エレガントなタイプ。


大きさ(mm)

W105×H75 厚み約3mm


せっかく作り上げたオリジナル素材ですが原価が高くなりすぎ、照明用の部材には

コスト的にはまらない為、残念ながら現在休眠中です。


なお只今、別のサイトにて(Creema)手持ちの在庫を販売しております。

ご興味の御有りの方はそちらをチェックしてみてください。





 
 
 

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